千葉の酒探求 IN 久留里
2004/07/14
今回は、隠れた千葉のおいしい地酒を探求しに久留里の地へ・・・
サポート役は、あのメロンワインで一躍有名になった『美酒探求!千葉の酒街道』の、ひげめがねさんにお願いしました。
同行者は、ネットでお付き合いいただいております 大神さんと、0.1tさん。
さて、どんな旅になることか・・・
生きた水の里 久留里へ
お〜お城がのっかってる! ついに久留里市街に♪ |
久留里駅に向かう途中、湧き水があちこちあり、無料でこのお水を 汲めるスポットが何箇所かありました。 |
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集合場所は久留里駅前 すでにみなさん集合しておられました。 参加者の気合の入り方が違いますね\(◎o◎)/! 本日、ひげめがねさん以外はみんな初対面の蔵めぐりです。 引率宜しくお願いしま〜す♪ |
和みますね・・・ |
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蔵めぐりへ
天乃原
株式会社須藤本家
君津市青柳16−10
0439−27−2024
直売所の風景 |
ボンボンがかわいらしいですね お決まりの杉玉 |
「こもかぶり」発見♪ |
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直売場では・・・ 蔵元 須藤氏 直々対応してくださりました。 なんと、『天乃原 大吟醸』を試飲しました♪ 3年寝ていたとのことですが、老香も着色もなく しっとりと落ち着いた状態にはびっくり/ 今回貴重なお話だけで時間がなくなってしまい 他のお酒の試飲が出来ませんでした−泪− まだ利かぬ美味しいお酒・・・ 次回訪問時に機会に期待です(^^♪ |
1斗瓶ならね 斗瓶1.8L \(◎o◎)/! 真ん中2本の滓が実に美味そうでした♪ |
蔵元さんの熱意を感じます・・・ あれ・・・ひげめがねさん しっかり商談してました?−笑− ↓ いったいなんでしょう |
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蔵で造られている酒類の展示室 |
お話の後は・・・ 蔵元自ら場内を案内していただきました。 麹室(吟醸酒 3段製麹装置) 吟醸専用仕込蔵などなど |
答えは 蔵人のベット・・・ ・・・ではなくて 麹室(3段製麹装置)でした |
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蔵は直売所と同じ敷地内にあります 写真は 仕込蔵 |
眺める景色はまるで要塞のようでした・・・ 天乃原さんは蔵を新しくされたばかりとのこと。 みるものみんな新しく近代化を感じました。 後日談ですが、当方2004年BBQ大会の 開催前に、0.1tさんのご好意の差し入れに よりまして、『天乃原 純米吟醸 生原酒』を 利かせていただきました。 BBQ会場ではお酒そのものの綺麗さが話題 になり、久留里のお酒の存在を教えてくれた 逸品となりました♪ |
天乃原さんで使われている仕込水 無料で汲めるようになっているんです 拡大図はマウスを当ててください |
お忙しいところ、蔵元直々いろいろと対応してくださりましてありがとうございました m(__)m
続きまして、2蔵目に向かう一行であった♪
福 祝
藤平酒造合資会社
君津市久留里市場147
0439−27−2043
直売所の風景 お休みのところ 私たちのために お店を開けていただきました♪ |
ズラ〜っとこの壮大な眺めは・・・ なんと! すべて試飲酒なんです\(◎o◎)/! 正面図はマウスを当ててください |
対応してくださったのは・・ 3人兄弟末っ子の蔵元 藤平氏 |
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限定品の無ろ過生シリーズ すごい数・・・目移りしてしまいますね 残念ながら『斗瓶取り雫しぼり』は 利けませんでしたが、機会あれば ぜひ利いてみたいです♪ |
福祝さんで醸されるお酒たち |
あ! ここでも・・・1斗瓶ならね 斗瓶1.8L発見\(◎o◎)/! |
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← 福祝 しぼりたて 純米無濾過生原酒 ふな口直詰 当会『純米酒バトル』2004年9月鑑定にて出品しました! ・・支持した人は3位と同数。 これは、幅広い人に受け入れられたという評価ではないでしょうか。 地方の地酒と競い合ってのこの位置は素晴らしいものを感じます♪ 今年の新酒にも期待がかかります(^^♪ |
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蔵の風景 直売所から車で3分程のところに 蔵がありました♪ |
昔ながらの蔵造り 中へ入っていくと・・・ |
酒米を炊く大きな釜 |
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これはなんでしょう? 拡大図はマウスを当ててください きっとわかりますよ♪ |
仕込蔵 中にはまだお酒が入っているタンクも・・・ |
瓶洗浄機 |
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集会ではありません 蔵元を囲む井戸端会議です(^^♪ |
あはは♪ 一升瓶が日向ぼっこしてました♪ |
美味しい仕込み水を・・・ いただきま〜す♪ ん?酔い覚ましですか−笑− |
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お忙しいところ、蔵元直々いろいろと対応してくださりましてありがとうございました m(__)m
続きまして、3蔵目に向かう一行であった♪
吉 壽
吉崎酒造株式会社
君津市久留里市場102
0120−282013
続きまして、本日最後の目的地に向かう一行であった♪
峯の精
株式会社 宮崎酒造店
君津市戸崎1780
0439-35-3131
直売所の風景 |
直売所の風景 |
本日最後の見学場所に着いたのですが・・・ 時間的に遅くなってしまったため、蔵見学は残念ながら できませんでした。 代わって遅い時間にもかかわらず、直売所店員さんが 快く対応してくださりました。 |
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商品の数々・・・ |
あれも・・・ |
峯の精さんの商品はご覧のとおり、レッテルがかわいらしい。 レッテルは、商品によっては選べるものもあるんですよ(^^♪ 店員さんによりますと、贈り物に重宝されるというお話でした。 みなさんオリジナルのレッテルいかがですか? |
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これも・・・ とてもかわいらしく飾ってあるんです♪ |
お忙しいところ、いろいろと対応してくださりまして ありがとうございました m(__)m ←遅い時間にもかかわらず5本試飲させていただきました。 個人的には右端に載っております・・・ 『峰の精 井澄屋 山廃仕込み純米酒』が一押しでした♪ (いすみや) |
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これで今回の予定、4蔵の訪問はすべてクリアーしました。
各自ホットしてそれぞれの帰途へ向かうのであった♪・・・…?! つづく
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やっぱり おいしいお酒の後は・・・
ということで、0.1tさんの一声で地元船橋に、大神さんと一緒に連れて行っていただきました♪(もちろんお財布は各自もち−笑−)
お詫び・・・お店の名前はお許しが出ますまで非公開になっております・・・m(__)m
(お店のHPが近々公開されるとのことで、その時にはこちらも公開します・・・しますよね、大将(^^♪)
編集後記
古くは城下町、今は湧き水とお酒で有名な街・・・生きた水の里 久留里
町内にある6カ所の自噴井戸から、自由に湧き水をくむことができるんです・・・久留里の名水は今も健在なんですね。
この生きた水をもとに、お酒を醸造する酒蔵が現在5カ所あります。今回はその内の4蔵を訪問させていただきました。
各蔵を巡って感じたことは、どの蔵元さんもこの久留里の水を上手く生かしながらお酒を醸されていること・・・
まだまだ各地には隠れているおいしいお酒があるんですね\(◎o◎)/!
当日は、朝早くから夜遅くまでご一緒された、ひげめがねさん 大神さん 0.1tさん お疲れ様でした。
その甲斐あって、この生きた水を使ったおいしい地酒に今回出会えることができました。ありがとうございました m(__)m
今回をスタートとして、またいろんな蔵を訪ねられたらと思います(^^♪
(さらなる探究心を燃やしてしまう私であった・・・♪)
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